ナナの漫画徒然日記 その37(精霊達の楽園と理想の異世界生活)
どうもナナです。今回紹介するのは『精霊達の楽園と理想の異世界生活』です。
おすすめ度【71】
あらすじ
スーパーを出たらそこは異世界だった…。森園裕太(25歳)はそこで出会った美女精霊・シルフィと幼女精霊・ベルの協力のもと、開拓スキルを駆使し、理想の異世界生活を目指して大奮闘!様々な精霊達と共に【死の大地】を快適な居住区画に変えることはできるのか!?
(C)たむたむ・早見みすず/幻冬舎コミックス 2018
総評・感想
今回の作品もある意味のタイトル詐欺です。あらすじにもありますが、主人公森園裕太(以下裕太)の転移した先は【死の大地】と言われる不毛の地。アンデットやレイスといったモンスターはいるけど、人どころか草木もまともに生えていない土地でそこに精霊達の楽園を作ろうと奮闘する裕太のチートスローライフのお話。
一応系統としては「チート」系と「スローライフ」系の二つになると思います。見所としては、ちょっとお頭が足りない(?)裕太と可愛い(大事)下級精霊達とのドタバタコメディのようなやり取りと可愛い(大事)大精霊がなんだかんだで助けてくれるゆるーい感じの部分に共感できるか、だと思います。
スローライフが好きな人にとってはおすすめ出来る作品なので、是非読んでみてください。
では今回はこのへんで
でわでわ~