ナナの漫画徒然日記 その12(引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番: 1)
どうもナナです。
今日は一迅社の『引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番:1』を読みました。
おすすめ度【69】
あらすじ
「倒れた母のためには金がいる。だから王宮に出仕してくれ!」人づきあいが苦手で本ばかり読んでいる引きこもり伯爵令嬢・ミュリエルはある日、父にそう言われた。母のために泣く泣く、自分でも頑張れそうな図書館司書の面接に向かったけれど———。どうして色気ダダ漏れなサイラス団長が面接官なの!? それにいつの間にか聖獣のお世話をする「聖獣番」に採用されたんですか!? 原作・山田桐子先生の書き下ろしSSも収録!!
総評・感想
読んだ率直な感想としては、聖獣可愛い!団長カッコいい!(可愛い)!という感じ。あと「話のわかる」がなるほどねって感じでした。
おすすめ度が低い理由は、せっかくのもふもふ要素があるにも関わらず、その部分が弱いということと、ミュリエルの性格に難ありと言ったところでしょうか。
コミュ障+団長に魅惑(チャーム)の魔法(?)がかかっていてまともに顔を見て話せないという二重苦があるわけなんですが、だったらコミュ障要らなかったんじゃないかな?正直話が進まなくて、しょうがないなっていう思いよりイライラ感が溜まる感じです。
団長可哀想だし、聖獣もふもふだし(関係無)
慣れてきて、登場人物や聖獣が増えるともう少し読みやすく&楽しくなるのかな?ということで次巻に期待という感じです。
でわでわ~